食育デザイン科 卒業作品展がありました
2016.02.05更新
食育デザイン科 第7期生卒業作品展がありました。
2月5日(金)食育デザイン科第7期生の卒業作品展が行われました。
進徳女子高校食育デザイン科で学んだ調理の知識・技術を生かし、3年間の集大成とも言える作品を作り上げました。
卒業作品展では、実習でお世話になった専任調理師や、先生、保護者の方、在校生から、1人3票ずつ投票していただきましたが、今年は全体的に非常にレベルが高く、「3つに絞れない・・・」との声が多く聞こえてくるほどでした。
知恵をしぼり、身を削って作り上げた傑作の数々にこみ上げるものがありました。3年間でこのような料理が作れるまでに成長した3年生には胸を張って卒業式を迎えてもらいたいと思います。
皆様から作品に投票頂いた結果は、3月1日(火)の卒業式後の謝恩会にて発表します。お楽しみに♪
◆ 作品の紹介(一部) ◆
【3年生の感想】
私は1年生の頃から憧れていた洋食のフルコースを作りました。前日、当日の準備は思っていたよりも時間がなく、大変でしたが、3年間で培った技術をしっかり生かすことができてよかったです。
3年間支えて下さった家族や先生方に感謝の気持ちを伝えたいです。 [3年5組 今田未来]
私は、卒業作品展で洋食を作りました。シェフや先生方から色々なアドバイスをもらい、作品を作り上げることができました。
前日からの仕込では、朝から夕方まで作業をして、当日にすることが少なくなるようにと、頑張りました。大変だったけれど、とても達成感があり、思い出となりました。 [3年5組 江村彩花]