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5月30日(月)感話【菅原先生】

2016.05.31更新

 

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5月30日(月)、本日の感話は菅原先生でした。

先生ご自身の経験と、「ターニングポイント」についてお話していただきました。
みんなにとって、「ターニングポイント」人生の分岐点は進徳女子高校に進学したことだと思います。進徳女子高校に進学するか、他校に進学するか迷ったかもしれません。菅原先生はバスケットボールの強豪校の県外の高校か、県内の高校への進学かで迷われ、県外の高校へ進学されました。校則がとても厳しい学校でありましたが、バスケットボールの存在で校則の厳しさは感じられなかったそうです。広島弁のせいで同級生とのいざこざに巻き込まれましたが、バスケットボールでは全国で優勝を争える経験をされ、充実した高校生活を送られました。大学に進学され勉学に励まれ、進徳女子高校への就職、結婚をされました。様々な経験の中で後悔をされることもありましたが、自分の選んだ道、考え方次第で前向きに受けとめてこられました。

みなさんも進徳女子高校を卒業するときに次の「ターニングポイント」を迎えると思います。選ぶべき道を間違えたとしても自分の考え方次第で好転することもできます。

進徳を知ろう・見よう・体験しよう。