６月６日（月）感話【福田先生】

2016.06.07更新

 

 

６月６日（月）、本日の感話は福田先生でした。

先生には食生活の話をしていただきました。
進徳女子高等学校に食育デザイン科ができ、今年の１年生は１０期生になります。進徳女子高等学校にはみんなのグラタンが一度に焼けたりするような特別な機械や、図書室には食に関する専門的な本もたくさんあります。そして普通の高校には１人しかいない家庭科の先生も７人進徳女子高等学校にはいます。この食について多くを学べる環境を食育デザイン科の生徒だけではなく普通科の生徒もぜひ利用してほしいと思います。そして食を得意分野として卒業してほしいです。人は生れた時から毎日食事をして食の学習をしています、今までの経験や知識を総合して自分らしい食生活を送り幸せに暮らしていけること、また次の世代に教育できるようになる必要があります。自分の口に入れるものを意識すると食べ物の方が教えてくれます。食べ物を食べるときは意識をしないといけません、食べ物は健康な心や体そして自分が頑張るべき時にエールをくれます。みんなにはお弁当作りをお勧めしています、料理を自分で作れるようになると世界が広がります。進徳女子高等学校の文化祭には「お弁当コンテスト」があります、自分にとって大切な人を思い浮かべながら作ることで素敵なものができます。