食育デザイン科 第8期卒業作品展がありました
2017.02.21更新
2月9日(木)食育デザイン科第8期生の卒業作品展が行われました。
進徳女子高校食育デザイン科で学んだ調理の知識・技術を活かし、3年間の集大成とも言える作品を作り上げました。
卒業作品展では、実習でお世話になった専任調理師や、先生、保護者の方、在校生から1人3票ずつ投票していただきました。知恵を絞り、身を削って作り上げた傑作の数々に、「3つに絞れない・・・」との声が多く聞こえてきました。
3年間でこのような料理が作れるまでに成長した3年生には胸を張って卒業式を迎えてもらいたいと思います。
皆さまから作品に投票頂いた結果は、3月1日(水)卒業式後の謝恩会にて発表します。お楽しみに♪
◆作品の紹介(一部)◆
【3年生の感想】
・自分らしく考えたつもりが、上手く実現できなかった。就職先も発想力を試されるので、自分の頭にあるものを表現することを磨いていきたいと思った。皆の作品を見て、私たちは3年間でたくさんの技術を習得したんだなと思った。
・1年生のときから楽しみにしていた卒業作品展ですが、実際作ってみると納得できるものができなくて悔しかったです。
・楽しかったけどとても大変でした。みんな、丁寧にこだわっていてすごいと思いました。