3月20日(水)健康教室を行いました
2019.03.20更新
3月20日(水)、南区保健センター長 医師 三森先生、南区保健センター 保健師 宮下先生に来ていただき、「喫煙と飲酒について」健康教室を実施していただきました。
今回の教室は、健康教育の一環として、本校校医による講義を行っていただき、生徒たちの今後の生活に役立ててもらうために行いました。
喫煙も飲酒も、20歳以下は法律で禁じられていますが、それは体への影響が大きいからです。喫煙については、20歳以上で吸い始める人より、20歳以下で吸い始める人は、約5.5倍死亡率が上がることが統計データに現れています。
また、アルコールは、本校の5人の先生方にアルコールパッチテストを行っていただき、結果を見ました。アルコールの害を知り、自分の体質を知り、お酒は控えめにすることが大切だと学びました。
タバコやお酒、健康についてしっかり考え、行動することが大切です。