11月6日 1・2年選抜コースが広島修道大学の学生の講演会に参加しました
2020.11.07更新
11月6日、1・2年生選抜コースの生徒が、広島修道大学1年生の栗栖さんの講演を受けました。
内容は、「進路選択の決め手となった日々の学び」について話していただきました。「進路」を決定したから頑張るという発想ではなく、高校時代に取り組んだ、KGノートや、フィールドワークが今の進路に繋がっていること。日々の学びの上に進路決定があるのだというお話でしたね。
また、6時間目は、今回、立命館大学文学部のAO入試に合格した3年生には、教育改革の情報を掴み、入試に臨んだお話でした。
縦割りでの学びができることも選抜コースのよさです。
「進路を考える」ということは、「自分と対話する」ことです。学びの中でしっかり自分と向き合いましょう。一生に一度しかない高校時代。みなさんの高校生活が未来につながるものであるよう、これからも共に歩みましょう。
【生徒の感想~抜粋~】
- 下がりかけていたモチベーションが上がりました。今は、とてもKGノートがしたいです。なんでもいいので勉強がしたいです。自分の中で何か火がついたような気がします。
- ジュニア新書が家にあるので、何回か読み返してみようかなって思いました。
- これから積極的に勉強や授業での発表に取り組みたい。
- 刺激されました。現実を突きつけられた気もしました。これから、自分ともっと向き合うことで自己理解し、自分を伸ばすことができるそう思いました。