「高大接続事業」広島修道大学に1年生が訪問しました
2021.07.29更新
1年生が高大接続事業として7月28日(水)広島修道大学を訪問しました。
大学概要説明を聞いたのち、広島修道大学4年生の学生に案内してもらい、キャンパスツアーを行いました。
広島修道大学には4カ所の食堂やカフェがあり、大人数の入る講義室や、大きな図書室もありました。図書館では、学生たちが思い思いの席で、静かに学習している姿が印象的でした。生徒たちも「大学は大きい!広い!」「とてもきれい!」と初めて見るキャンパスに驚いていました。
その後学生との座談会を行い、大学生活や取得できる免許、各学科で学べる内容などを聞くことができました。最後に地域行政学科 三浦先生による模擬講義「地域の課題を解決する~ソーシャルデザイン~」を受講しました。ipadを使用して、今自分たちに存在する課題は何かを洗い出していきました。そしてそれに対して行える対策は何かを、一人ひとり考え、共有することができました。
まだ高校に入ったばかりの生徒達ですが、充実している大学生活や、発展的な学ぶ内容、キャンパスの広さや魅力的なサークルなど、大学に対して様々な期待を持ってキャンパスを後にしました。
進徳女子高校では、高大接続として多くの行事を計画しています。高校の学びの中で、自分の将来の夢や就きたい職業などを発見し、大学へと繋いでいくことができるように、多くの経験をしてもらいたいと考えています。