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2024.05.16更新

3年前に本学から福山市立大学に進学した卒業生がご縁を繋いでくれて、今回の遠足が実現しました。教育学部、野口 啓示教授には、児童養護施設での経験や、「福祉」に対する先生の「熱い想い」がありました。大庭 三枝准教授は、『被爆アオギリ』を題材に平和の大切さを伝えてくださいました。その作成に当たり、本校出身で4年前に亡くなられた彦坂昭子さんに話を聞いておられた偶然に、生徒たちはびっくりしていました。

原爆の熱線で焼かれながらもよみがえったアオギリの木が広島の人たちに希望を与えたことなど学ぶことができました。その上で、「自分自身が平和をつくり出すという気持ちを持って、できることをしてほしい」という言葉が紹介され、平和の大切さを次の世代に伝えていきたいと話している生徒もいました。

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