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「シンポジウム 原爆文学の今を考える」への参加

2024.08.20更新

8月15日(木)、広島文学資料保全の会・広島花幻忌の会・四國五郎追悼の会が主催され、「シンポジウム 原爆文学の今を考える」に在校生4名が参加し、原爆文学作品の詩の朗読をさせていただきました。

その後、4人のパネラー[江刺昭子さん(ノンフィクション作家、太田洋子評伝『草饐』著者・梯久美子さん(ノンフィクション作家、『原民喜 詩と愛と孤独の肖像』著者)・堀川恵子さん(ジャーナリスト、『暁の宇品』著者)・Ann Sherifさん(オーバリン大学教授、四國五郎の英文ウェブサイト開設者、『Japan’s Cold War: Literature, Media, and Law』著者)]

によるディスカッションを、本校生徒は拝聴し、平和について深く考える大変有意義な時間をいただきました。

進徳を知ろう・見よう・体験しよう。