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関西大学 出張授業

2024.09.04更新

関西大学 高大連携プログラム「関大の知にふれる」という取り組みから、関西大学社会学部の藤里 紘子准教授にお越しいただき、『感情との上手な付き合い方』について、9月2日(月)、普通科選抜コース2年生に出張授業を行っていただきました。

ネガティブ感情をきっかけとして感情の役割について知り、感情との上手な付き合い方について考えていくという授業でした。生徒たちは、自身の心や感情、思考と向き合いながら考え、発表をしました。

授業を体験した生徒は「これまで自分は緊張をネガティブに捉えてきたが、緊張するからこそ意識が活性化して思考力や集中力が高まることもある。意味があることなのだと知ることができた。」と授業の面白さについて感想を述べています。

関西大学社会学部 藤里 紘子准教授、意義深い授業を行っていただき、誠にありがとうございました。

進徳を知ろう・見よう・体験しよう。