６月１５日（土）に、食育デザイン科３年生による進徳レストランを開催しました。

４月から中国料理を指導していただき、２か月余りでの開催となり、提供メニューの発表から試作、本番と慌ただしいスタートでした。

中華包丁は今まで使用してきた包丁と形も重量も違うため、作業に慣れることからです。４日間かけて仕込みをし、無事当日を迎えることができました。

レストランの調理も、サービスも３年目。主体的に作業を進める姿を見て教員も安心して指導することができました。保護者の皆様からも「蓋を開けた瞬間カラフルで食欲をそそりました」「お店の味でした」「サービスに余裕が感じられてよかった」「一生懸命働いている姿が普段と違い感動しました」などの感想をいただきました。

メニュー表の下に書いてあるメッセージは生徒から募集したものです。周りの方々に日々支えていただきながら、卒業まで駆け抜けていきたいと思います。